西鉄電車まつり+甘木旅行記(後編)
甘木鉄道の甘木駅までは徒歩で移動。
もともとは国鉄の路線だったのですが第3セクター「甘木鉄道」となり
駅数と本数を増やして現在では黒字と成功している路線です。
そして、大野さんのおかげで運転手主任の方から特別に「1日乗り放題」の切符をいただきました(勿論お金は払ってます)
乗り場の近くに来ると既にいたMR300形306
MR400(宝くじ号)
1編成しかない貴重な車両です。別名「卑弥呼」号
卑弥呼が本当に福岡にいたのかどうかは謎ですが^^;
この車両を見送った後は基山行き列車でまずは・・・
さて問題。正しい駅名はどっちでしょう?(殴
正解はまあ当然と言えば当然かもしれませんが「大板井」ですww
ちなみに、この駅のすぐ近くには高速バスのバス停があります。
続いて途中下車したのは入野駅。
やはりというか、高速道路の下にあって周囲は木々が目立つ程度の殺風景…w
終点の唐の原・・・ではなくて基山ですw
それにしても唐の原、よくここまで栄えたものだ(ォィ
この後はJR基山から博多方面へ帰るわけですが・・・
「寝台料金」の値段表…な ぜ 基 山 に あ る し
基山には停まらないのに、それ以前にもう寝台列車がないのにw
この後は博多で遅めの昼食をとったりして大野さんは諸事情により先にお別れ。
後から馬出さんやアクアさんとも別れて解散となりました。
また来年も行きたい!!